日本は自然災害の多い国です。
特に地震においては大きな揺れを想定し、これまで以上の備えが必要と言われています。
新たな大地震に立ち向かうためにまずは家を倒壊から守ることがとても重要になります。
私たちは、金属屋根の製造販売を通じて、会社に「幸せな空間」を提供してまいりました。
軽い屋根は柱や壁への負担を軽減し、いざという時に力を発揮します。
10万件を超える実績から、新たな製品づくりに、そして「幸せな空間」を守り続けるために日々精進してまいります。
1 耐震性
屋根を軽くする事で建物への負担を小さく。
◎一般的な瓦屋根の1/10の重さ。
屋根の重量は建物の重心を大きく左右します。屋根が重ければ地震の際の揺れは大きく、建物への負担が大きくなります。さいわいルーフの重量は約5.7㎏/㎡。瓦屋根の1/10。軽い屋根は負担が小さく、地震の影響を受けにくくなります。
2 耐久性
ガルバリウム鋼板+フッ素樹脂塗装による優れた耐久性。
◎原板は「ガルバリウム鋼板」を使用
ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から構成されるアルミ亜鉛合金メッキ鋼板です。アルミニウムの特長である優れた耐食性と、亜鉛の特長である優れた防錆性を兼ね備えており、従来の亜鉛メッキ鋼板の3~6倍長持ちします。
◎表面塗装はフッ素樹脂塗装
フッ素樹脂塗装は紫外線や水分に強く、塗膜性能の低下や劣化を抑えるといった、自然環境の変化に耐えうる耐候性に優れた塗装です。
3 遮熱性
遮熱性能を備えた「遮熱タイプ」もラインナップに追加。表面のフッ素樹脂塗装に太陽光の吸収を抑える遮熱機能を加えることにより、従来の鋼板よりも屋根表面の温度上昇を抑え、屋内に伝わる熱が減少します。
リブの美しさを強調した平葺き屋根。
表面の細かなリブ模様が落ち着いたゴージャスな雰囲気をかもしだします。同時にそのスマートな仕上がりは周囲のロケーションに違和感無く自然にとけ込める屋根です。
定尺サイズを釘打ち、はぜ掛けする工法で、スピーディーに葺くことができます。
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細いリブのみで上品な繊細さを表現した平葺き屋根。
屋根の形・質感・色によって家全体の趣は大きく変わります。
表面の細かなリブ模様が落ち着いた雰囲気を醸し出します。
定尺サイズを釘打ち、はぜ掛けする工法で、スピーディーに葺くことができます。
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